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等級プロテクト特約って余り馴染みのないネーミングですが、実は、等級プロテクト特約って本当に大事な特約なんです。

しかし、現在は利益があがらないので、この等級プロテクトは廃止になりました。

 

その前に、等級プロテクト特約について簡単に説明しましょう。

 

等級プロテクト特約とは、

通常、等級が下がるような事故を起こした場合、その解決に保険を使用したとしても、
次回更新後の等級がさがらずに「据え置き」になるという、ありがたい特殊な特約です。

 

例えば、現在15等級で、自損事故により車両保険を使用するとなれば、
次回更新後の等級は3等級下がって12等級と通常はなるのですが、
この等級プロテクト特約をつけておくと、次回の等級は下がらずに、現在の15等級となるのです。

 

ただし、この等級プロテクト特約をつけていたとしても、等級ダウンに該当する、事故1件のみにしか適用されません。

すなわち、保険期間中に等級ダウンに該当する事故が2件起こした場合、2件目の等級が下がってしまいます。

 

等級プロテクト特約をつけていない場合で、不幸にして年間2回の保険事故があれば、等級は一気に6等級下がるということになります。

2回事故を起こして、保険を使用しても、等級プロテクト特約をつけていれば、3等級の降格で済むということです。

 

ただ、この等級プロテクト特約というのは
等級制度の改定により、平成24年10月1日以降のものに関しては、販売が停止されています。

したがって、現存するこの等級プロテクト特約とは過去に販売・契約されたものだけに限られます。

 

なぜ?廃止になったかは簡単です。

今までは保険料がアップすることを考えて、ユーザーも小さな事故は保険請求を控えてました。

翌年や次回の更新時に保険料が上がる事が原因です。

 

これでお分かりのように、等級プロテクトがあれば、今までは保険請求をしなかったような事故であっても請求されるというケースが増えたためです。

保険会社の調査員(アジャスター)と修理工場との間で決める修理費価格を決めるシステムは協定と云われていますが、談合と余り変わらないようなものです。

保険会社は、修理費用を削ることだけに集中して、契約者の顧客利益は考えてはいないと思って間違いないです。

 

だから、指定工場に入庫することは個人的に不利益になるイメージが強いのですよ。

アジャスターに負けないだけの知識と常識、そして、顧客側にたてる工場に入庫することが保険修理に関しては一番、大切な部分です。

契約者利益であった、等級プロテクトを廃止するような保険会社や業界が顧客利益側にたつ経営をしているとは思えません。

 

クルマ離れは環境から考えても良いことですし、今まで好き勝手にやりたい放題だった自動車業界には起こるべくして起きたクルマ離れでしょう。

公共の交通機関を利用することに慣れたら、車を持つ理由は、余り見当たりませんからね。

 

余計な保険にも入らなくて済むしね。

なにより、東京に住んでいればわかりますが、渋滞のストレスに悩まされることもない。

時間も有効に使えるのです。

 

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